以下、本文になります
博士論文提出要領
提出要領について
詳細はこちらをご確認ください
博士課程(後期課程)における長期履修学生制度の取り扱い
長期履修学生制度とは、職業を有している等の事情により、標準修業年限である3年間では大学院の教育課程の履修が困難な者に限り、最長6年間で計画的に教育課程を履修し、修了する制度です。
申請資格
- ①職業を有している者
- ②育児、長期介護等の事情により、標準修業年限で修了することが困難な者
- ③その他やむを得ない事情(身体の障がい、疾病等)を有し、標準修業年限で修了することが困難であると研究科長が認めた者 ※外国人留学生(在留資格「留学」を有する者)は申請できません。
履修期間
履修の期間は、1年を単位として、4年以上6年まで認めます(標準修業年限が延長されます)
申請書類
- ①長期履修申請書(本学所定様式) [Word 28KB]
- ②履歴書(様式自由)
- ③上記事由を有していることが客観的に分かる資料
申請方法
所定の申請手続きがありますので、事前に社会学研究科事務室までお問合せください。
注意事項
- 一度認められた長期履修期間の延長は認められません。
- 長期履修短縮申請については、修了前年度の3月末に申請が必要です(修了前々年度以前における申請は受け付けできません)。